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バンクーバーまでの成り行き

少し自分がカナダに来た背景なんかを書こうかと思います。日本でエンジニアとして働いた後、日本の働き方や人間関係に疑問を感じ、海外の働き方や、英語に興味が出て海外を目指すことにしました。日本で5年ほど働いた後、海外に興味を持っていたのでお試しで海外旅行に行ってみました。

海外旅行(バックパッカー)

仕事をやめたのもあり、収入がないので貧乏旅行、バックパッカーの聖地?である、インドに行くことを決意しました。英語は0の状態です。そこでは様々な経験をし、英語ができない自分を認識しました。英語での恥もたくさんか来ました笑。日本以外の国は英語を使うことを体験し、これからは英語とITだと躍起になったのを今でも思い出します。

ワーホリでどこに行くか

ワーホリの国の選択肢はいくつかありますが、先進国であるオーストラリアかカナダ。フィリピンに行っていたこともあり、オーストラリアは暖かい国なのと、英語も訛りも気になっていたので、カナダに行く事に決めました。都市の選択肢、トロントかバンクーバー。トロントも有力候補だったのですが、当時は情報量が少なかったのと、バンクーバーにIT特化したエージェントがあったのも一つの決め手でした。

バンクーバーでギリホリ

観光ビザでESLに通うことができるので、数ヶ月通いそれから、就職先を見つける事にしました。(ビザのまとめはこちらの記事に書いているので良かったら参考にして下さい。)。割とすぐに就職先を見つけることができ、ワーホリを使い切り、道のりは大変でしたが、就労ビザ、永住権を取得し、現在に至ります。

海外目指す向き不向き

個人的な意見ですが、日本で少なからず、ストレスを感じていたり、海外に憧れがある人は一度海外に行ってみればいいのじゃないのかなと思います、人生の経験になるので。それをホリデイするのも良し、キャリアアップとするのも良し、海外永住するのも良しです。若い方が何かとメリットがあると思います。永住するとなかなか忍耐力がいるかもしれません。日々、英語にストレスを感じたり、友達がなかなかできなかったりと。もちろん人にもよると思いますが、海外は海外で、日本にない苦労があるなと思います。それでも僕は今のところは海外生活を選ぶかな。日本の事情が変われば、考えも変わるかもしれませんが。

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